サーキュレーターって何種類も並んでいる。どこが違うの?
どうやって選べばいいの?誰か教えて
★7つのチェックポイント全てを満たしたサーキュレーター
家電担当者目線と主婦目線でしっかり伝えます。
サーキュレーター選び方
サーキュレーターにはいろんな機能がついていて選ぶのに困りますよね。
あなたがサーキュレーターに求めるものってなんでしょう
風の強さ?
音が静かなこと?
タイマーがついているかどうか?
掃除ができなくてホコリがついたまま回ってるんじゃ
何してるか分からないですよね
サーキュレーターの機能とひとことで言っても、
実はこんなにあるのです。
風力
首振り・角度調節
静音
タイマー
リモコン
DCモーターかどうか
お手入れがしやすいか
1つずつ見ていきましょう
風力
サーキュレーター選びのポイントで一番重視するのが、なんといっても『風力』
部屋の空気を循環させるためにはまっすぐで強い風が必要。
適応床面積(8畳用とか14畳用とか)、到達距離〇mと言った表記を目安に部屋の広さにあわせて選びましょう。
首振り・角度調節
首振り機能はほとんどのサーキュレーターについています。
30℃、60℃。90℃と角度が選べるものから
上下左右に首振りするものまであります。
広い範囲で首振りするのを選びましょう。
静音
扇風機やエアコンと一緒に使うことが多いサーキュレーター
TVの音がかき消されるくらい大きな音のするサーキュレーターはありませんが、
寝ている時は気になるもの。
音に敏感なあなたは静音機能がついている商品を選ぶのが良いでしょう。
タイマー
ON/OFF切り替えのタイマーがついています。
2時間後、4時間後など決まった時間に電源をつける、
または電源を切りたいときに便利。
リモコン
風量を切り替えたり、首振りしたり、しなかったり・・・くらいの変更ならリモコンはいらないけれど、ON/OFFを切り替えたり、
タイマーを使うなら、リモコンはついていてほしいですね。
DCモーターかどうか
サーキュレーターにはACモーターとDCモーターがあります。
ACモーターは強・中・弱と機能がシンプルだけど、本体価格が安いメリットがあります。
DCモーターは6段階以上の風量の調節ができます。「あともうちょっと風量強め」っていうわがままを聞いてくれるのがDCモーター。本体価格は5000円以上するけれど電気代が安いメリットがあります。
お手入れがしやすいか
空気を循環させるのでホコリを吸いやすいサーキュレーター
出来るだけ頻繁に掃除をしたいところ。
カバーや羽が取り外せて掃除がしやすいものを選びたいですね。
7つのチェックポイントを満たしたサーキュレーター
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