エアコンを使うとき、一緒にサーキュレーターを使っていますか?
この記事ではサーキュレーターの正しい置き方を知って冷房機能を高め、節電効果をお伝えします。
エアコンで冷房を使用する場合
まず
「冷たい空気は足元にいく」性質があることを知っていてください
エアコンと併用する時に置き場所を工夫するだけで
冷気を効果的に循環させ、涼しく過ごすことが出来ます。
(暖房を使用する時はサーキュレーターの置き方は変わってきますのでご注意くださいね。)
エアコンに向けてサーキュレーターを置く
サーキュレーターをエアコンの対角線上において、エアコンの風が出るところに向けて風を送りましょう
エアコンから出てくる冷風をサーキュレーターの風が部屋全体にいきわたらせてくれます
部屋に家具が多く置いていて空気の流れをつくるのが難しい時、エアコンの冷風が一か所に集まりやすい時に有効です
エアコンの真下にサーキュレーターを置く
サーキュレーターをエアコンの真下に置いて床にたまった冷たい空気を吸い込んで吐き出すと室内に空気の流れをつくれます。
部屋に家具などの障害物が少なくて部屋全体に空気流れを作りやすいときに有効です
サーキュレーターを使った時の効果
※参照:アイリスオーヤマ暮らしナビ
表を見る限り
エアコンだけを使用した時よりもサーキュレーターを一緒に使った時の方が早く部屋の温度が下がっていることがわかります。
エアコンを使うときには
サーキュレーターを一緒に使うといいですね
部屋の換気をする場合
コロナ禍で集会を持つことが難しい。
けれど、どうしても集会を持ちたいときにはサーキュレーターが効果を発揮します。
サーキュレーターは後ろから取り込んだ空気を前方に出します。
換気をしたいときは、ベランダや部屋の窓際に向けて置き、部屋にこもった空気を外に逃がしましょう。
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