サーキュレーターって扇風機の代わりになる?5つのポイントを押さえれば大丈夫

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サーキュレーターと扇風機どちらも欲しいけど、部屋が狭くなりそうだからどちらか1つにしたい。どちらを買うべき

サーキュレーターは風量も強そうだし、扇風機がなくてもいいような気がしますが、はたしてサーキュレ-ターは扇風機のかわりになるのでしょうか?

この記事を読んで分かること
★サーキュレ-ターと扇風機、それぞれの働き
★サーキュレ-ターと扇風機だったらどちらを買うべき
★サーキュレーターと扇風機両方の機能を持った商品

 

サーキュレーターは扇風機のかわりになる?

毎日売り場にいて電化製品を売っているのですが、暑いこの季節、毎回お客様に聞かれることがあります。

「サーキュレーターを扇風機がわりに使おうと思うんだけど、大丈夫?」

サーキュレーターの方が手ごろだし邪魔にならない大きさなので扇風機を使わずにサーキュレーターを置いておきたい気持ちはわかります。

けれど・・・サーキュレーターは扇風機のかわりになりません。

サーキュレーターについてる機能あれこれ

年々サーキュレ-ターの機能が充実してきて、扇風機なみ

同じ機能なら1台あればいいと考えるのも無理はない。

サーキュレ-ターにはどんな機能がついているのか見てみましょう。

機能1:首振り角度

ひと昔前までは首振り=左右に動くだけでした。

今では縦横に動いたり、8の字に動いたり、最新機器ではトルネード

サーキュレーターは部屋の空気を循環するために単体で使うこともありますが、たいていは扇風機やエアコンと一緒に使って冷暖房の効果を高めます。

機能2:風量調節

強・中・弱の3段階切替だけだったのは昔の話。

最近では6段階くらいまで切り替えられます。

 

機能3:静音

空気を循環させるのである程度の音がするのは仕方がないようです。

最近では静音機能がついていて、お昼寝中のお子様を起こさない工夫がされている商品も出てきました。

機能4:タイマー

サーキュレーターにもタイマー機能が付くようになりました。

時間を設定してつけたり消したりできます。

機能5:リモコン

リモコンが付いていると、直接本体まで動かずに操作できるので手軽に使用できます。電源のオン、オフだけでなく風量調節、タイマーの設定、首振りをボタン一つで設定できるのが便利です。

 

サーキュレーターの選び方ポイント5つ

本体価格で選ぶ

3000円~1万円前後まで幅広い。

「空気を循環させればそれでいい」なら安いもので十分です。

左右以外の首振りが出来たり、タイマー機能があったり、電気代が安くなったりと希望をいれると金額はどんどん膨らんでいきます。

電気代で選ぶ

電気代が安いサーキュレーターが欲しいときは

本体価格は高くなりますが、DCモーターが搭載された機種を選ぶと電気代を安くできます。

機能で選ぶ

長い時間サーキュレーターの風だけに当たっているのは体にわるい

決めた時間でオフになるタイマー機能付きだと電気代の節約にもつながります

色やデザインで選ぶ

シーズン中ずっと目にするのである程度気に入った色、形で選びたいものです。

白、黒が一般的ですが、マカロンの形をしたかわいいデザインのものも販売されています。

お手入れのしやすさで選ぶ

サーキュレーターは羽やカバーにホコリがたまると効果が下がります。

カバーが外せて掃除がしやすいものを選ぶといつもきれいに使えますね。

サーキュレーターの特徴を知ってあなたにあった商品を選びましょう

 

サーキュレーターとは空気を循環させることが目的なので

直線的で遠くまで届く風を起こします。

扇風機やエアコンと一緒に使って初めて効果を発揮しますので

自分が望んでいる機能を確認して買ってくださいね。

 

 

 

 

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