
スチームクリーナーsc3が発売されたけれどsc2とどう違うかな?
見た目には同じように見えるんだよなぁ
スチームクリーナーsc2を買おうかどうか悩んでいる間にsc3が新発売され、どちらを買えばいいのか分からない。
新発売された以上、性能が良くなっているのは間違いない。
見た目は同じケルヒャースチームクリーナーsc2とsc3ですが、sc3では給水タンクが出来たので、掃除を中断することなくずっと使い続けられるようになりました。
ケルヒャースチームクリーナーsc2とsc3の違い【比較表】
見た目は同じケルヒャースチームクリーナーsc2とsc3。
ここではスチームクリーナーsc2とsc3の機能を表にしてみました。
スチームクリーナー種類 | SC2 EasyFix | SC3 EasyFix |
---|---|---|
サイズ | 380×254×260(㎜) | 360×236×253(㎜) |
電源コード | 4m | 4m |
スチーム吐出圧力 | 0.32Mpa | 0.35Mpa |
タンク容量 | 1L | 1L |
ヒートアップタイム | 約6分 | 約30秒 |
スチーム連続噴射時間 | 約30分 | 約2時間 |
本体質量 | 約3Kg | 約3.1Kg |
大きな違いは「ヒートアップタイム」
タンクの中の水が沸騰し、スチームが出るまで待つ時間のこと。
sc2では6分待っていたのに、sc3ではたった35秒。
ケルヒャースチームクリーナーsc3では給水タンクが出来たので、同じタンク容量でも掃除できる時間が長くなりました。
ケルヒャースチームクリーナーsc2とsc3の共通の特徴
ケルヒャースチームクリーナーの特徴はどのタイプも共通しています。
【簡単】水を入れて電源オンで使える
【高温】約100℃の高温スチームで汚れを簡単に落とします。
【除菌】洗剤不要!99.99%除菌が出来ます。
【高温】約100℃の高温スチームで汚れを簡単に落とします。
【除菌】洗剤不要!99.99%除菌が出来ます。

あまのっち
タンク内の温度は143℃と高温ですが、ノズルから出る温度が100℃なのです。そのあと空気に触れて93℃まで温度が下がり汚れを浮かして落とします。
ケルヒャースチームクリーナーが落とせる汚れ
ケルヒャースチームクリーナーが力を発揮する場所は多いです。
コンロ
換気扇
フードの汚れ
流し
浴室タイル目地などのぬめり、皮脂汚れなど
換気扇
フードの汚れ
流し
浴室タイル目地などのぬめり、皮脂汚れなど

あまのっち
コンロなど力をいれてゴシゴシ落としていた汚れはスチームクリーナーで汚れの部分をなぞるだけで落とせます。
ケルヒャースチームクリーナーが落とせない汚れ
なんでも落としてくれそうなケルヒャースチームクリーナー
落とせない汚れもあります。
焦げ付いた油汚れ
錆び
焼けた塗装
カビの黒ずみ
色素が沈着した汚れ
錆び
焼けた塗装
カビの黒ずみ
色素が沈着した汚れ

あまのっち
ケルヒャーの営業マンに聞いた話だと下地に浸透してしまった汚れはどう頑張っても落とせないそうです。気がついた時にすぐ落とすようにしましょう。
ケルヒャースチームクリーナーsc2とsc3の違い・まとめ
見た目はほぼ同じケルヒャースチームクリーナーsc2とsc3。
大きな違いはこちらの表にありましたね。
スチームクリーナー種類 | SC2 EasyFix | SC3 EasyFix |
---|---|---|
サイズ | 380×254×260(㎜) | 360×236×253(㎜) |
電源コード | 4m | 4m |
スチーム吐出圧力 | 0.32Mpa | 0.35Mpa |
タンク容量 | 1L | 1L |
ヒートアップタイム | 約6分 | 約30秒 |
スチーム連続噴射時間 | 約30分 | 約2時間 |
本体質量 | 約3Kg | 約3.1Kg |
sc3には給水タンクがあるので連続使用時間がsc2の30分から2時間に増えたこと。
ただし時間はあくまで目安です。

あまのっち
職場でsc2の実演をしていたら、1か所の汚れを落とすためにスチームを使いきってしまい、たった15分でスチームが無くなったことがあります。
大きさも変わらないなら、連続使用時間が長いスチームクリーナーsc3の方がいいでしょう
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